開発秘話 - [世界初]の瞬撮会計でレジ業務に革新をもたらす「BakeryScan (ベーカリースキャン)」はお客さまの声に応えて進化を遂げ続けます。

開発秘話

開発のきっかけ

 2008年、ある外食産業チェーン店が、ベーカリーショップの実験店舗をオープンしました。
最初は、初めてのベーカリーショップ運営で30種類程度のパンしか生産できなかったのですが、
職人の方もだんだん慣れてきて100種類ほどのパンを作ることができるようになりました。
すると、単位面積当たりの売上が150%アップしました。

 ところが、今度はアルバイト店員がパンの名前を覚えられなくなり、精算に時間がかかるようになりました。
やむを得ず、パンを個別包装し、バーコードをつけて管理したところ、売上が1/3に落ちてしまいました。

 この実験から、次のことが分かりました。

  パンは種類が多い方が売れる!パンは包装をしない方が売れる!

 しかし、焼きたてのパンにはバーコードやRFIDなどを取り付けることができません。
この問題を解決するために、画像でパンを認識するベーカリースキャンの開発が始まりました。

開発時の課題


パンは基本的に茶色で丸形のものが多く、
惣菜パンは、マヨネーズやチーズといった薄い黄色の非常に似たものがトッピングされています。
つまり、違う種類のパンでも類似性が高いと言えます。

反対に、パンは人間の手でこねて作るものですから、同じ種類のパンでも成形や発酵の段階で微妙に違いが出てきます。
また、焼き釜の位置やその日の湿度・天候などによっても焼き加減が微妙に変化しますし、トッピングの位置も二つとして同じものはありません。
つまり、同じ種類のパンでも個体差が大きいのです。

 「似ているのに違う」「同じなのに違ってみえる」
開発時は、このパン特有の相矛盾する二つの課題に取り組む必要がありました。

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